高松国際ホテル
SDGsに向けた取り組み
高松国際ホテルでは
SDGsに向けた取り組みを行っております。
①アメニティバーの設置
②エコマーク認定ホテル
③『TABLE FOR TWO』への参加
④地産地消の食材を積極的に使用
⑤ペットボトルキャップ支援
①AMENITY BAR アメニティバーの設置
ホテル1階ロビーに『アメニティバー』を設置し
お客様の必要な分だけを
ご自由にお取りいただくようにいたしました。
※客室内にはございませんのでご注意ください。
またバイオマスアメニティ製品を積極的に取り入れ
再生可能な植物由来の原料を使用し
プラスチック使用量の削減に取り組んでいます。
アメニティバー提供品
ハブラシ(竹の粉末30%配合)/カミソリ(竹の粉末35%配合)
シャワーキャップ(トウモロコシの澱粉配合)
ヘアブラシ(竹の粉末35%配合)/コットンセット/ボディタオル
客室内でのご用意
シャンプー/コンディショナー/ボディソープ
タオル類/ルームウェア
お茶セット/ミネラルウォーター
②エコマーク認定ホテル
2019年より公益財団法人日本環境協会が定める
エコマーク「ホテル・旅館 Version2」の認定を取得し
エコ活動に取り組んでいます。
※主な活動はこちらから
③『TABLE FOR TWO』への参加
『TABLE FOR TWO』とは
世界の約80億人のうち約8億人が
飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で
20億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえおり
この食の不均衡を解消し、人々の健康を同時に改善するための
日本初の社会貢献プログラムです。
高松国際ホテルでは2010年より
レストランぐりる屋島で開催中の
ランチバイキングの料金から20円を
『TABLE FOR TWO』を通じてアフリカ諸国やアジアの子どもたちの
学校給食1食分として寄付をしています。
※ランチバイキングの内容はこちらから
④地産地消の食材を積極的に使用
高松国際ホテルでは
オリーブ牛やオリーブ豚、オリーブ地鶏といった
香川オリジナルの食材を積極的に取り入れ
季節毎に調理法や味わいを変えながらお客様へ提供しております。
また2018年より
香川県産食材を使用した幅広い料理を提供するとともに
県外からの観光客にも自信をもって勧められる情報発信力の高い
香川県認定のレストラン「さぬきダイニング」として
日々、県産品を県内外に伝える活動にも取り組んでいます。
※レストランぐりる屋島のメニューはこちらから
⑤ペットボトルキャップ支援
高松国際ホテルでは、
集めたペットボトルキャップを回収業者を通じて
プラスチックのリサイクル及びその買取金額の一部を
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会へ寄付し
開発途上国の子どもたちにワクチンを贈る
支援活動へ参加しています。
持続可能な社会に向けて
できることから少しずつ取り組んでまいります。