東京オリンピックが開催された1964年の開業以来、たくさんのウエディングをお手伝いしてきました。なかには親子2世代に渡って結婚式を挙げられたお客様もいらっしゃいます。歴史と伝統を大切にする私たちの精神は、おもてなしの心はもちろん、開業当時の調度品などにも息づき、訪れるお客様をあたたかくお迎えしています。一方、常に新しい感覚も取り入れ、ホテルの格式だけにとらわれない自由な発想で、おふたりらしいストーリーに彩られた笑顔あふれるウエディングをご提案しています。
水の流れる爽やかな音と木々の緑がおふたりとゲストを優しく包む、中庭のプールサイドに佇む独立型チャペル。床から天井まであるスタイリッシュな十字架が印象的なチャペル内は白で統一され、シンプルで清楚な雰囲気。“白く輝くバージンロードを進むおふたりの後を光が追いかける”など、床下に内蔵されたLEDによる様々な色の光の演出も可能で、オリジナルな感動のセレモニーシーンが叶います。
おすすめは、一日一組限定の「プレミアムコース」。西洋料理には、ホテル開業当時から受け継がれる伝統のブイヤベースなど、歴代料理長の想いがあふれる料理の数々。そして、日本料理には、前日の夜中から手作りする氷かまくらで仕立てられたお造りなど、舌だけではなく目も愉しませる料理が満載。西洋料理・松原料理長、日本料理・岡本料理長が、おふたりからゲストの皆さんへの感謝の気持ちを、記憶に残る料理でおもてなしいたします。
例えば…、ゲストが目を見張る程の大きな桜の枝の下に置かれた、子どもの頃のおふたりとプロポーズシーンの人形が飾られたオリジナルケーキで のセレモニー。シャンデリアが華やかな「瀬戸の間」では、5.5mという天井高と大画面スクリーンによりおふたりだけの演出が実現します。そして、木のぬくもりを感じるモダンな専用エントランスがうれしい「讃岐の間」では、ゲストとの和みをゆっくりと愉しめるアットホームなパーティを。
ウエディングプランナー、フロントスタッフ、サービススタッフ、シェフ、スタイリスト、カメラマン、フローリスト…。私たち高松国際ホテルのすべてが、おふたりの結婚式と 正面から向き合い、応援するサポーターです。1964年開業の伝統と実績に培われた高松国際ホテルならではの優しくあたたかなサービス、そして、おふたりにとっての「一生涯のおもてなしホテル」を目指す想いは、これからもずっと変わらない、大切なもの。その熱い想いで、たくさんの笑顔があふれる、最高のウエディングを叶えていきます。